ケヤキのイス、肘付きと肘なし。
塗装完了。完成まであと少し!
今回の不測の事態は、組み立てで使ったタイトボンドⅢのハミ出しを水ぶきしたら、その部分が黄変してしまったこと。
削り取るのに一日余分にかかりました(泣)
なぜこんなことになるのか、原因は不明。
少なくとも今後ケヤキにタイトボンド使うのは止めよう…
ケヤキのイス、肘付きと肘なし。
塗装完了。完成まであと少し!
今回の不測の事態は、組み立てで使ったタイトボンドⅢのハミ出しを水ぶきしたら、その部分が黄変してしまったこと。
削り取るのに一日余分にかかりました(泣)
なぜこんなことになるのか、原因は不明。
少なくとも今後ケヤキにタイトボンド使うのは止めよう…
また試作。ブラックチェリーとウォールナット。
厚い木を掘って作るやり方が多いですが、コサカクラフトは木組みで作ってみました。
板厚はもっと薄くてもよさそう。
フタの形状をもうちょっと工夫したい。
など、いろいろ出てきました。
あと、一番大事なのは冷蔵庫に入れてフタが反ったり、ハコの継ぎ目が離れてしまわないかの検証。
冷蔵庫の中は木にとって過酷な環境なので、これをしておかないといけません。
とりあえず自宅で使って様子を見ます。
スツールを試作。
旋盤がないのでルーターと昇降盤と手鉋を駆使してなんとか丸座面を作るも、サイズが大きすぎて作り直し・・たのが写真のもの。
脚の開き具合と座面の大きさ、高さなど、バランスを考えないと不安定で座り心地も悪いし、倒れてしまいやすいという危険性もあります。
試作は続きます。やはりイス系は作ってみないと分からないことが多いです。
とりあえず今回作ったのは「花台&ちょいがけスツール」ということにします^^;
ケヤキのダイニングチェア(肘付き、肘なし)を作っています。
型板に乗せて、ルーターで倣い加工。
椅子の加工はこのようにたくさんの冶具(ジグ)が必要です。
工場のそばに樹齢7~800年のケヤキがあるので、ああ、この樹を使ってるんだなあという実感が湧きます。
ケヤキを削ると、なんというか、実家のにおいがします(笑)
先日製作したブラックチェリー板座チェアと同じ形のウォールナット版。
座面はクッション。
ウォールナットの風合いも好きです。
クッションも、ファブリックでも皮革でも、いろんな素材・カラーにフィットすると思います。
ブラックチェリーのダイニングテーブルとチェア。
製作に時間がかかり、大変お待たせしてしまいました。
以前ウォールナットで製作したものを気に入って頂き、少し細部のデザインを変えて、ブラックチェリーで製作しました。
経年変化でどんどん飴色の落ち着いた色味になっていくのが、ブラックチェリーの楽しいところです。
チェアは板座を希望されたので、なるべく軽く取り回せるように、細身のデザインにしました。
この度は、ありがとうございました!
ダイニングテーブルを製作中。
技術的な要素テンコ盛りで、時間がかかってます…汗
以前製作した丸脚と斜めの貫が入ったテーブルを気に入っていただき、材はブラックチェリーでご注文いただきました。
棚板付きで、雑誌や新聞を置くことができます。
あとは塗装して完成〜!
引き続きダイニングチェアもご注文頂いていて、デザインも固まっているので、あとは作るのみ…!
頑張りまっす!